INFORMATION
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・原生生物分譲サービス
・準会員のひろば
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第 58 回日本原生生物学会大会は,以下の通りに開催される予定です.
会 期:2025 年 9 月 26 日(金)- 28 日(日)
会 場:奈良教育大学
大会長:石田 正樹 -
会議名:X European Congress of Protistology (ECOP)
会 期:2027
会 場:Limassol (Cyprus)
大会HP: -
会議名:ICOP/ISEP 2025: 16th International Congress of Protistology
会 期:June 22-27, 2025
会 場:Sungkyunkwan University (Korea)
大会HP:http://icop2025.org/register/2021/intro.html
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会議名 :原生生物・寄生虫・進化セミナー [Protist Parasite Evolution Seminar = PPE]
会 期 :ほぼ毎月一回開催しています
会 場 :法政大学ボアソナードタワー9階 サイエンスルーム(東京)
連絡先等:研究会のHPはこちら
(オンライン開催ですので、どなたでも参加できます)
・事務局からのお知らせ
・委員等を更新しました(2024/12/06)
・会長・評議員選挙に関するお知らせ「第2報」を ML で配信しました(2024/08/20)
・月井雄二国際会議参加促進支援金の募集要項を更新しました(2024/08/19)
・日本原生生物学会 会長・評議員選挙に関するお知らせを掲載しました(2024/08/06)
・学会員による新しい著作物を掲載しました(2024/07/11)
・国内学会の案内を更新しました(2024/06/18)
・学会員による新しい著作物を掲載しました(2024/06/17)
・APCOP-Vの演題登録の締め切りが6月28日まで延長されました(2024/06/17)
・和文誌 「原生生物」第7巻 第1号を公開しました(2024/06/10)
・第57回日本原生生物学会大会(山口)のHPが開設されました(2024/05/05)
・公募のご案内(帯広畜産大学 原虫病研究センター 特任研究員)2024年6月30日必着(2024/04/25)
・APCOP-Vの大会HPが開設されました(2024/04/03)
・委員等を更新しました(2024/03/27)
・国際学会の案内を更新しました(2024/02/26)
・国際学会5th Asian Pacific Congress of Protistology (APCOP-V)の案内を掲載しました(2024/02/26)
・原生生物分譲サービス/準会員のひろば
・ 第 58 回日本原生生物学会大会(奈良)のご案内
・関連する開催予定の学会/研究集会
国際
国内
・月井雄二国際会議参加促進支援金
JSP Young Scientists Support Program by Yuji Tsukii Fund
日本原生生物学会名誉会員であった故月井雄二博士のご遺族から寄付をいただき,原生生物の若手研究者の支援を目的とする「月井雄二記念国際交流基金」が設けられた.月井雄二国際会議参加促進支援金は,月井雄二記念国際交流基金を活用した日本原生生物学会による若手研究者支援事業として,国際会議や海外の学術集会において本会の若手研究者が研究発表を行うことを促すため,その参加に必要な費用の一部を支援するものである.
・申請方法
申請は随時受け付けております.支援を希望される会員は,募集要項を確認し,指定の申請書を用いて学会事務局(庶務)まで E-mail にてお送りください.なお送付先の学会事務局アドレスは,このページの下に記されています.
・募集要項(PDF ファイルです.)
・申請書(Word の docx ファイルです.)
・報告書執筆時の留意点
・学会員による著作物
石田秀樹・島田真帆・末友靖隆・洲崎敏伸・早川昌志・山田和正 他(監修協力)
「小学館の図鑑NEO POCKET プランクトン」
朝倉書店
ISBN 978-4-092-17297-5
2024年刊行,全176ページ,価格1,100円(税込)
石田秀樹・早川昌志・春本晃江・有川幹彦・仲村康秀・福田康弘 他(執筆)
「ミクロワールド 微生物大図鑑」
小峰書店
ISBN 9784338081771
2024年刊行,全159ページ,価格5,800円(税別)
「原生生物学事典」
朝倉書店
ISBN 978-4-254-17181-5
2023年刊行,全452ページ,価格12,000円(税別)
掲載を希望される会員は,事務局までご連絡ください.
・日本原生生物学会ドメインを用いたメールアドレスのご案内
・日本原生生物学会 若手の会
当学会に所属する若手研究者の活動もご覧ください.
事務局
庶務担当
〒305-0856
茨城県つくば市観音台 2 丁目 1-2
国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構
高度分析研究センター
矢﨑 裕規(Euki Yazaki)
会計担当
〒221-8686
神奈川県横浜市神奈川区六角橋 3-17-1
神奈川大学化学生命学部
細谷 浩史(Hiroshi Hosoya)
E-mail: gajsp"a"protistology.jp
("a" を @ へ変換して送信ください.)
本学会は日本学術会議の協力学術研究団体です.
本学会は,生物多様性条約や名古屋議定書(ABS),そのほかの生物多様性保全に関する国内外のルールの遵守を,会員を含めた皆様に呼び掛けます.
ABSに関する注意について
日本原生生物学会 生物多様性会議委員
世界規模の生物多様性の保全のため,また(主に途上国の)資源ナショナリズムの高まりに対応するため,生物多様性条約・名古屋議定書などの国際条約が作られました.
これらにより国外の生物(遺伝資源)を研究する場合,1. 提供国の遺伝資源にアクセス(Access)する場合はその国から許可を取ること,2. 研究成果から得られた利益(Benefit)を提供国,利用国の双方で衡平に配分(Sharing)することの二つが国際的なルールとなりました.これらを合わせてABSと称されます.
海外の遺伝資源を研究に用いる場合,このABSに関する手続きが必要となります.(正確な情報は以下のHPをご覧ください.)
https://idenshigen.jp/
海外遺伝資源の取得において,各国の国内法の遵守や,ABSに関する手続きの履行を怠ると,研究者個人としても,日本国としても,大きなリスク(*)を生じる可能性がありますのでご注意ください.(提供国法令に違反したサンプルの使用による論文撤回の事例: https://www.jstage.jst.go.jp/article/taxa/50/0/50_23/_article/-char/ja/ )
(*)予想されるリスク
・提供国の法規に触れ,逮捕される.
・研究が差しとめられる.
・研究費の申請が受理されなくなる.
・投稿論文が審査で承認されなくなる.
・特許の出願ができなくなる.
・問題発生以降,提供国からのサンプル採取が不可能になる.
(国立遺伝学研究所 ABS学術対策チームのwebページより転載)
Website editors
北海道大学 西上幸範
(NISHIGAMI, Yukinori)
nishigami"a"chem.scphys.kyoto-u.ac.jp
北海道大学 越後谷駿
(ECHIGOYA, Syun)
stentor.rappa"a"gmail.com
農研機構 矢崎裕規
(YAZAKI, Euki)
euki87"a"gmail.com
University of Leicester 梁瀬隆二
(YANASE, Ryuji)
ry89"a"leicester.ac.uk
("a" を @ へ変換して送信ください.)